安倍首相“不法占拠”使わず きょう「北方領土の日」

02/07 18:54
「北方領土の日」の7日、安倍首相は、返還を求める集会に出席し、領土問題解決への決意を示した。

一方、採択されたアピールからは、これまで使われてきた「不法占拠」の表現が消えた。

安倍首相は、「交渉を進展させるためには、国民1人ひとりがこの問題への関心と理解を深め、政府と国民が一丸となって取り組むことが重要」と述べた。

安倍首相は、さらに「北方領土への切実な思いをしっかりと胸に刻み、1歩1歩、着実に領土問題の解決に取り組んでいく」と強調した。

一方で、2018年までの「北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結する」という表現は、「領土問題を解決して平和条約を締結する」と変わった。

また、採択されたアピールでは、これまで盛り込まれてきた「不法占拠」という言葉が使われなかった。

平和条約交渉を進める中で、ロシア側を刺激しないよう配慮したとみられる。

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