パナとモバイクが開発「IoT自転車」とは シェアサービスの実証実験

02/01 01:49
電動アシスト自転車をIoT化。
より付加価値の高いサービスの提供を目指す。

パナソニックサイクルテックの片山栄一社長は、「やはり将来、自転車の方のIoT化を進めないと、車の方のIoT化がどんどん進んでいきますので」と述べた。

パナソニックは31日、中国のシェア自転車大手「モバイク」と、IoT機能を搭載した電動アシスト付自転車を共同開発したと発表した。

スマートフォンで、鍵の開け閉めを行えるだけでなく、走行距離の記録や、GPSによる駐輪場所の把握などが可能。

健康意識が高まる、利用者のニーズに応えるほか、盗難対策にもつながるという。

パナソニックは4月から、国内数カ所で、このIoT自転車を活用して、決められた範囲内での乗り捨てが可能な、シェアリングサービスの実証実験を始める。

シェアリングサービスへの本格参入に向けて、ノウハウを集めるだけでなく、利用者にIoT自転車の利便性もアピールしたい考え。

スポーツタイプでは、国内初となる、電動アシスト自転車へのIoT機能の搭載。

将来的には、販売する、全ての自転車にIoT機能を搭載させ、事故の回避などにもつなげたいとしている。

パナソニックサイクルテックの片山栄一社長は「事故は、自転車と車で起きることが非常に多いので、自転車側がIoT対応していないと、いくら車の方がIoT対応しても、AI化しても、危険な社会になってしまう。あとは、車との衝突事故をどれだけ回避するのかとか、そういうのが多分、鍵になってくる」と述べた。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング