米中閣僚級貿易協議 1日目 知的財産権侵害など議論か

01/31 12:54
貿易問題をめぐる、アメリカと中国の閣僚級協議が30日、首都ワシントンで始まった。

アメリカが対応を迫る知的財産権侵害などの問題で、中国がどこまで譲歩するかが焦点。

協議初日の30日午前、中国側代表の劉鶴副首相らは、アメリカ側の案内で協議が行われる施設に入った。

2日間の日程で行われる協議には、アメリカ側からUSTR(アメリカ通商代表部)のライトハイザー代表らが、中国側からは劉副首相らが参加している。

ライトハイザー通商代表部代表は、「お会いできて、とてもうれしい。建設的な対話を楽しみにしている」と述べた。

初日の協議は、昼休みを挟み、およそ6時間以上行われたとみられる。

アメリカの貿易赤字の削減策や、中国の知的財産権の侵害、技術移転の強要などの問題で、アメリカが求める是正措置などについて議論を交わしたとみられる。

交渉期限の3月1日まで残り1カ月となる中、新たな制裁関税の発動回避に向け、中国側がどこまで譲歩するかが焦点。

劉副首相は、31日にトランプ大統領と面会する予定で、貿易摩擦解消を直接働きかけるとみられる。

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