米司法省、ファーウェイ副会長ら起訴 中国との対立激化へ

01/29 11:42
米中の対立激化が避けられそうにない。
アメリカ司法省は、イラン制裁の違反などで、中国の通信機器大手・ファーウェイの孟晩舟副会長らを起訴したと発表した。

司法省は、28日の会見で、中国のファーウェイや孟晩舟副会長を、イラン制裁の違反やアメリカ企業から秘密を盗んだ罪などで起訴したと発表した。

孟副会長は、2018年12月、カナダで逮捕され、現在は保釈中だが、アメリカはカナダ側に身柄の引き渡しを求めている。

ロス商務長官は、「起訴は法執行の行動であり、中国との貿易交渉とは完全に分離されている」と述べ、孟副会長の起訴は、現在続いている中国との貿易交渉とは、直接関係ないと強調した。

米中の閣僚級の貿易協議は、30日からワシントンで行われる。

ホワイトハウスは、トランプ大統領が、中国の劉鶴副首相と会談すると発表した。

協議の合意期限が3月1日に迫っていることから、トランプ大統領が中国側との直接会談に臨んで交渉を有利に進め、協議を加速させる狙いがあるとみられる。

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