【速報】ゴーン氏辞任でルノー新執行部決定 日産は臨時株主総会へ

01/25 00:03
フランスのルノーは24日、取締役会を開き、カルロス・ゴーン被告のトップ辞任を承認し、新執行部を発表した。

ルノー本社で、3時間ほど行われた取締役会では、ゴーン被告の辞任が承認され、新しい執行部が決まった。

会長には、タイヤ大手「ミシュラン」のCEO(最高経営責任者)を務めていたジャンドミニク・スナール氏が、またCEOには、日本での職務経験があるティエリー・ボロレ氏が正式に就任した。

スナール氏は「われわれは、1人でいることはできない。企業連合は不可欠です。連合は、まもなく20年を迎えます」と述べた。

スナール氏はまた、「できるだけ早く、日本側と協議を始めたい」としたうえで、日産・三菱・ルノーの企業連合強化の必要性を強調した。

ゴーン被告のトップ交代は、事実上の「解任」で、信頼回復に向け、ルノーが方向転換をした形。

日産・西川社長は「新しいページを開いていく、一歩であると考えている。大いにこの新体制を歓迎したいと思っている」と述べた。

日産の西川社長は24日夜に会見し、ルノーが経営体制を刷新したことを評価した。

一方、ルノーとの経営統合については、「今議論すべきではない」と慎重な姿勢を示した。

さらに、臨時株主総会を4月中旬に開く方向で検討し、ゴーン被告らの取締役解任のほか、スナール氏を日産の取締役に新たに選任する考えを明らかにした。

また、西川社長は自身の責任について、「当然ある」と認めたうえで、現時点では「責任を果たすことに注力する」と述べた。

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