国民x自由 立憲x社民 参院で野党第一会派争い

01/24 23:27
28日召集の通常国会を前に、野党内の主導権争いが激しさを増している。

国民民主党が自由党と衆参両院での統一会派結成で合意したのに対し、立憲民主党は、社民党と参議院で統一会派を組み、野党第一会派が定まらない、異例の事態になっている。

国民民主党・玉木代表
「自民党に代わるもう1つの選択肢を、国民にしっかりと示していくのが、われわれ野党の大きな役割だと思う」

自由党・小沢代表
「何としても、野党の結集、大同団結を図っていく」

国民民主党の玉木代表と、自由党の小沢代表は、国会内で会談し、両党が統一会派を結成したうえで、合流に向けた政策協議に入ることで合意した。

これに対し、野党第一党の立憲民主党は、参議院で社民党と統一会派を組むことを決めた。

立憲民主党・福山幹事長
「何よりも、野党第一党として、衆参の国会運営に責任を果たすことが、今の段階では優先順位が高いと判断した」

社民党・又市幹事長
「国会での発言力をしっかり確保していくことと、国会戦術も確かなものにしていくことが大事」

これにより、参議院で野党の2つの会派がそれぞれ27人で並ぶことになり、議院運営委員会の理事会では、どちらを第一会派扱いにするかで、双方が譲らなかった。

また、藤田幸久参議院議員が、国民民主党からの離党と会派離脱を求め、立憲民主党に入党届を提出したことから、両党のあつれきは一層深まっている。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング