厚労相謝罪 追加給付は3月から 勤労統計不正

01/24 11:46
「勤労統計」の不正問題で、政府は、追加給付を3月から行う方針。

根本厚生労働相が国会で述べたもので、さらに「国民の皆さまにご迷惑をかけた」と陳謝したが、野党側は「消えた給付金問題だ」などと厳しく追及している。

不正調査問題については、野党議員だけでなく、与党議員からも組織的隠ぺいを疑う声が上がっている。

根本厚労相は、「ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる」と述べた。

根本厚労相は、延べ2,015万人に対する追加給付について、現在の受給者には、3月から順次給付を行う考えを示す一方で、すでに受給を終えている人への給付については、現住所の確認など、「最大限努力していく」と述べるにとどめた。

立憲民主党の西村衆院議員は、「監察委員会が敷かれたレールの上を走っているということは、アリバイ作りのための監察委員会だったんじゃないか」と述べた。

根本厚労相は、「監察チームは、厚生労働省と職員と外部有識者により構成されているので、具体的にどういうヒアリングをするか、どういうことを対象にしているか、その企画・実施は監察委員会にやっていただいた」と述べた。

また野党側は、厚労省の特別監察委員会がまとめた中間報告が不十分だと指摘するなど、根本厚労相らの責任を厳しく追及する構えで、通常国会の大きな火種になるのは確実。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング