再集計...最大1.2%上方修正へ 勤労統計不正データ修正値

01/23 12:20
「毎月勤労統計」の不正問題を受け、厚生労働省がこれまで公表していた現金給与などのデータを集計し直したところ、最大で1.2%、上方修正されることになった。

厚労省は、一連の不正問題以降初めて、2012年から2018年の現金給与総額などの修正値を公表した。

働く人が、1カ月にもらう現金給与総額は、従来の公表値に比べ、最大1.2%、平均0.7%、上方修正された。

これまで大企業の多い東京都内の事業所を全調査してこなかったため、実際よりも低い金額が算出され、公表されていたことになる。

一方、不適切調査を行った当時の幹部職員の1人が取材に応じた。

不適切調査が行われた当時の担当課幹部は、「監察委員会の報告書をまだ読んでいないので、コメントのしようがない」と話した。

厚労省は22日、現職と元幹部職員あわせて22人を処分し、この元職員も減給処分を受けている。

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