トランプ氏 CNN記者を罵倒 会見でイラ立つ

11/08 12:10
アメリカの中間選挙から一夜が明け、トランプ大統領がホワイトハウスで会見を行った。

下院で敗北したにもかかわらず、「大勝利だ」と主張する一方で、記者をののしり、いら立ちをあらわにする場面もあった。

トランプ大統領は、「きのうは重要な1日だった。共和党は上院の議席を拡大し、歴史を刻んだ」と述べた。

トランプ大統領は、日本時間8日未明に会見し、共和党が上院で勢力を拡大したとアピールし、勝利宣言をした。

一方で、下院で敗北し、議会が「ねじれ状態」になったことを受けて、「われわれは民主党と交渉する」と協力を呼びかけた。

会見の冒頭は、融和モードを強調したトランプ大統領だったが、自らが「フェイクニュース」と呼ぶCNNテレビの記者から、移民キャラバンについて問われると、いら立ちをあらわにした。

CNN記者「移民キャラバンは、とても遠くにいる」

トランプ大統領「あのな...」

CNN記者「それは侵略ではない」

トランプ大統領「わたしに国を任せろ、君はCNNを経営しろ。もし、うまく経営できるなら視聴率は上がる」

CNN記者「もう1問...」

トランプ大統領「もうたくさんだ!」

CNN記者「大統領、もし...」

トランプ大統領「次の人! もうたくさんだ!! もうたくさんだ!!」

CNN記者「ロシア疑惑について、訴追の懸念は?」

トランプ大統領「何も懸念していない。ロシア疑惑はでっちあげだ。もうたくさんだ! マイクを離せ!!」

CNN記者「大統領は、この捜査での訴追を心配しているのでは?」

トランプ大統領「CNNは、君が働いていることを恥じるべきだ。ひどいヤツだ。CNNで働くべきではない」

会見後、この記者は、ホワイトハウスのプレスパスを剥奪されたという。

さらに、トランプ大統領は会見の直後、確執が伝えられていたセッションズ司法長官を解任したと、ツイッターで発表した。

中間選挙翌日の電撃解任について、早速、野党・民主党は「権力の乱用だ」と、強く反発している。

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