米中間選挙 投票始まる 高い関心 多くの有権者

11/07 00:45
投票が始まった、アメリカ中間選挙。
日本への影響は。

日本時間の6日午後8時から投票が始まった、アメリカの中間選挙。

トランプ政権、2年間の審判の場となるこの選挙に、投票所には、朝早くから多くの有権者が詰めかけた。

有権者は、「投票は初めてです。投票を通してわたしの意見を伝えたい。市民として言うべきことを言って、それからどうなるか見てみたい」、「現在の政治状況では、全ての若者が投票することが本当に重要だ」などと話した。

ぎりぎりまで、激戦区の演説で共和党への投票を訴えたトランプ大統領。

トランプ大統領は、「共和党に投票すれば、われわれの並外れた繁栄の続きをともに描ける。民主党への投票は、現在の経済成長を急速に崩壊させる」と述べた。

フロリダ大学の研究室によると、期日前投票を行った人の数は3,800万人を超え、前回のおよそ2,000万人の倍近くに増えるなど、これまで以上に高い関心が寄せられている今回の中間選挙。

最新の情勢分析では、上院は与党・共和党が過半数を維持するとみられるものの、下院は野党・民主党が優勢で、過半数を奪還する可能性が。

しかし、終盤に来て、共和党が巻き返しているとの見方もあり、接戦となっている。

下院で民主党が過半数をとれば、いわゆる“ねじれ議会”となり、トランプ大統領が掲げる政策が思うように進まなくなるが、外交や貿易など、トランプ大統領の日本に対する姿勢に変化はあるのか。

フジテレビ・風間晋解説委員は、「(下院で)共和党が勝とうが、民主党が勝とうが、トランプ大統領の日本への対応は今以上に厳しくなる。共和党が勝った場合、もうこのまま行けということになるから、今までアメリカファーストで、日本に対していろいろ要求してきた。それは、さらにパワーアップして日本に来る。共和党が負けた場合は、国内的には、議会で予算や法案が通る可能性がとても少なく、低くなるから、そうしたら外に目を向けるしかないのではないか」と話した。

はたして、アメリカ国民はどのような審判を下すのか。
大勢は、日本時間の7日午後にも判明する見通し。

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