米・イラン制裁 第2弾発動 ロウハニ大統領は反発

11/05 22:19
アメリカのトランプ政権は、イラン核合意離脱にともない、日本時間5日午後2時すぎ、イラン産原油の禁輸を柱とする第2弾の経済制裁を発動した。

トランプ大統領は、「対イラン制裁は、これまで科した中で最も強力だ。イランに何が起こるか見てみよう」と述べた。

今回の制裁は、イランへの経済制裁の第2弾となるもので、金融機関なども対象とした大規模なもの。

特に、イランの主要な輸出品である原油を標的にしたことで、イラン経済には、すでに大きな影響が出始めている。

また、今回の制裁は、日本など8カ国を、最大で180日間適用から除外して、原油の輸入を認める方針だが、トランプ政権は、最終的には輸入停止を要求しており、今後は、原油価格が、さらに不安定になるおそれがある。

一方、イランのロウハニ大統領は5日、制裁の再発動を受け、「イランは原油の輸出を続け、制裁を打ち破る」と強調し、反発した。

また、イランでは、アメリカ大使館人質事件発生から39年となった4日、テヘランの旧大使館前に、数千人の市民が集まり、抗議デモを行うなど、反米感情が高まっている。

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