イラン制裁まもなく発動 トランプ氏「最も強力」

11/05 12:30
アメリカのトランプ政権は、イランとの核合意離脱にともない、日本時間5日午後、イラン産原油の禁輸を柱とする第2弾の経済制裁を発動する。

トランプ大統領は、「対イラン制裁は、これまで科した中で最も強力だ。イランに何が起こるか見てみよう」と述べた。

今回の制裁は、イランへの経済制裁の第2弾となるもので、金融機関なども対象とした大規模なもの。

特にイランの主要な輸出品の原油を標的にしたことで、イラン経済には、すでに大きな影響が出始めている。

また、今回の制裁は、日本など8カ国を最大で180日間適用から除外して、原油の輸入を認める方針だが、トランプ政権は、最終的には輸入禁止を要求していて、今後は原油価格がさらに不安定になるリスクがある。

菅官房長官は、「わが国は、イラン核合意を一貫をして支持している。日本企業への影響が及ばないよう申し入れをしている」と述べた。

菅官房長官は、日本が適用除外となるかについて、明らかにしない姿勢を示したうえで、日本企業に影響が出ないよう、アメリカなどと協議を続けていく考えを強調した。

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