「同級生の友達とのやりとりだった」差別ツイッターの青森市議が謝罪

11/05 10:03
10月28日投開票の青森市議選で初当選した、山崎翔一氏(28)が、ツイッターの匿名アカウント上で、「片腕落として障害者雇用」、「年金暮らしジジイを舐めすぎ 平日の役所窓口で罵声叫んでるのだいたい爺さん 君にそんなエネルギーあるんかい」など、差別的な表現による投稿をしていた問題で、5日午前、記者会見を開き謝罪した。

《会見抜粋》

このたび、私のプライベートで使用していたツイッターのアカウントのほうで、不適切な発言を行い、それによって多数の方々に不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

私、山崎翔一は現在自営業でITエンジニアとして働いております。そして平成30年青森市議会議員選挙の方で当選をいたしました。11月26日から議員活動を行う予定となっておりました。平成30年8月29日から平成30年10月30日の間に私のプライベートで使用していたツイッターのアカウントの方で差別的、侮辱的な投稿があり、それについて深くおわび申し上げます。

今回の不適切発言の経緯について新しい順にご説明いたしたいと思っております。
まず10月28日の「年金暮らしジジイを舐めすぎ 平日の役所窓口で罵声叫んでるのだいたい爺さん 君にそんなエネルギーあるんかい」という投稿をしました。こちらの投稿は同級生の友達との会話のやりとりのものです。こちらの会話の流れとしましては、その同級生の友達が仕事で疲れて元気がない、年金暮らしじじいになりたいというような旨の投稿をしており、それに対して私が返信する形で年金暮らしじじいという言葉を引用しました。じいさんは君より元気がある、という趣旨の投稿でした。しかし、高齢者の方々そして年金受給されている方々に対して不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

次に10月16日の投稿では、「福沢諭吉『バッカも〜ん!ワシが書かれた紙を持って、特定の店に行けばそんなことにはならずに済んだのじゃ〜』」という投稿をしています。これは大学生が性的暴行をした事件に関連して特定の店で処理をすれば性暴力事件はおこらないという趣旨でしたが、被害者に対して大変配慮を欠いておりました。誠に申し訳ございませんでした。

次に10月12日の投稿で、これはほかの方がインドでのトランスジェンダーの物乞いについてのツイートについての引用としています。「そういえば、デリー行きの電車に乗った時、おかまの物乞い来たな〜 札束めっちゃ持ってたけど」という投稿をしました。こちらについてですが、自分の実体験としてトランスジェンダーの物乞いの人にインドで出会った経験をしていたという趣旨でした。しかし、こちらの発言の中で用いられた単語が差別的なものと知らずLGBTの方に対して不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

次に8月28日に「片腕落として障害者雇用」という投稿をしました。これについてですが、当時は障害者の水増し請求問題があったため、これに関連したもので、これも同級生との友達の会話のやりとりの中のものです。これは障害者に対して侮辱的なものととらえるツイート投稿でした。誠に申し訳ございません。

このたびの不適切な投稿について青森市の皆さん始め、全国民のみなさま、そして高齢者障害者の方、性的被害者の方、LGBTの方々に対して大変不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。

プライベートな会話であったり、軽はずみな発言だとしてもこれらは公の発言には変わりがないので、今後公人として職務を全うするよう、二度とこのようなことがないように全ての関係者の皆さまにおわび申し上げます。本当にご迷惑をおかけし、不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。

《質疑応答》

(今後の進退についての考えは?)

現在の心境としては議員活動を続けていきたい、始めていきたいというふうに考えております。

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