外国人材“大量受け入れ”で何が? “先進”韓国に見る日本の未来

11/04 18:11
外国人労働者の受け入れの論点を整理します。

わたしたちの感じる漠然とした不安は、大きく2つ。

「日本人労働者の雇用は奪われないのか」、「治安は悪くならないのか」。

実は、韓国では、14年前に参考になる制度が導入されている。

EPS(雇用許可制)という制度で、製造・建設など5分野を対象にし、人数の上限や滞在期間が設定されている。

わたしたちの疑問に対して、韓国はどうだったのかというと、韓国では、およそ28万人の外国人労働者が働いている一方で、失業率は横ばい。

韓国人の雇用は奪われていない。

また、治安面の不安だが、在留を希望する労働者が多く、毎月1,000人単位で不法滞在者が増えているとみられている。

制度を作る際に、あれこれと条件を厳しくしてしまうと、労働市場としての日本の魅力は低下。

優秀な労働者が、韓国などに流れてしまうことも予想される中、5日からの国会で、どう議論が展開されるのか注目される。

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