実質“移民”? “移民”ではない? 国会で激しく論戦

11/02 14:29
政府は、外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案を閣議決定した。
この法案は、2日の衆議院予算委員会でも取り上げられ、野党側が追及を強めている。

野党側は、法案について「実質的な移民政策ではないか」などとして、1日に続き、安倍首相や山下法相の説明を繰り返し求めた。

国民民主・奥野総一郎衆院議員
「結局、総理の好むと好まざるとにかかわらず、永住者が増えていく。それを移民と呼ぶとすれば、移民国家になっていくんじゃないですか?」

安倍首相
「国民の皆様が懸念しているということを頭に置きながら、われわれは、いわゆる『移民政策』はとりませんよということを申し上げている」

また、安倍首相は、「実質的な移民政策になるのではないか」との指摘に対し、「日本で永住資格を取ることはハードルが高い。なし崩し的になることはない」と、重ねて強調した。

2018年度補正予算案は、2日夕方、与党などの賛成多数で可決され、2日中に衆議院を通過する見通しで、来週から審議の場は参議院に移ることになる。

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