連続パイプ爆弾郵便 男の素顔 “トランプ信者”の標的は...

10/27 17:56
アメリカで、野党・民主党の有力者などに宛てた爆弾小包が相次いで見つかった事件で、フロリダ州に住む56歳の男が逮捕・訴追された。

熱心なトランプ支持者である素顔が浮かび上がり、中間選挙の行方にも影響を及ぼしそう。

捜査員に連行される、黒いタンクトップ姿の男。

脅迫など5つの容疑で、26日に逮捕・訴追された、シーザー・セヨク容疑者(56)。

セヨク容疑者は、オバマ前大統領や俳優のロバート・デニーロさん、トランプ政権に批判的なCNNテレビなどに、パイプ爆弾の入った小包を送りつけた疑いが持たれている。

セヨク容疑者が所有していたとみられる、白いワゴン車。

車の窓には、「CNNは最悪だ」と書かれたステッカーや、トランプ大統領の写真がびっしりと貼られていた。

地元メディアは、セヨク容疑者について、トランプ大統領の集会に頻繁に参加するなど、熱心なトランプ支持者だったと報じている。

容疑者について、トランプ大統領は「ワゴン車に貼られた自分の顔は、見ていない。わたしのことを、ほかの人よりも好んでいたと聞いた」と述べ、自分の支持者だという認識を明らかにしたが、記者から自身の過激な言動と事件との関連について問われると、「責任はない」と一蹴(いっしゅう)。

その後、行われた集会でも、「メディアが、わたしをおとしめるために事件を利用している」と述べ、これまでのメディア批判を繰り返した。

見つかったパイプ爆弾は、これまでに14個にのぼり、捜査当局がくわしい動機を調べているが、11月6日に行われる中間選挙を前に、全米で緊張が高まっている。

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