新美容家電「ダイソン」の戦略 自動で髪がクルクル

10/24 00:51
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美容家電に新たな風を吹き込む。

コードレス掃除機や羽根のない扇風機など、次々とヒット商品を生み出す「ダイソン」。
24日に発表したのは、ドライヤーに次ぐ、新たな美容家電。

髪の毛が吸い付くようにくるくるっと巻きつき、簡単に髪を巻くことができるヘアカーラー。

髪を巻きつけるこの技術は、ダイソンの扇風機などに使われている“コアンダ効果”と呼ばれる、空気が物の形にそって流れる現象を利用したもので、カーラーの周囲に発生する気流が、髪を巻きつける仕組みになっている。

ダイソン チーフエンジニア・ジェイク・ダイソン氏は「最も重要なのは、過度な熱を加えない温風を実現したという点です」と話した。

これまでのスタイリングでは、一度ドライヤーで髪を乾かしてから、ヘアアイロンで180度程度の熱を与えて整えていたが、ダイソンの製品は、およそ125度の風の力で、乾かしながらスタイリングするため、髪へのダメージを抑えることができるという。

独自の技術を活用して、ユニークな家電の開発を続けるダイソン。
新製品は5万9,400円からと高めの設定だが、価格設定について、創設者の長男でチーフエンジニアのジェイク・ダイソン氏は、「わたしたちはこれまで、7,500ポンド(88億円)相当の投資を、毛髪関連の開発研究にしてきた。新しい技術を開発し、人々の抱える悩みを解決しつつも、継続可能なビジネスにしていく必要があった。全ての研究開発を取り入れることで、今回こちらの製品を作ることができた」と話した。

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