台湾脱線事故 速度超過が原因か 規定速度の約2倍...運転手を聴取

10/23 07:01
台湾で、21日に発生した特急列車の脱線事故で、事故調査チームは、事故当時、列車の速度が時速140km近くで、速度オーバーが事故原因との見方を明らかにし、捜査当局は運転士の取り調べを行った。

宜蘭県で21日、特急列車が脱線した事故では、これまでに18人が死亡し、190人が重軽傷を負った。

台湾メディアによると、事故調査チームは、事故当時、カーブに差しかかった列車の速度が、規定の75kmの2倍近い、時速140kmだったとしたうえで、速度オーバーが事故原因との見方を明らかにした。

一方、鉄道当局は、事故が発生した時、列車の速度などを自動的に制御する、ATPと呼ばれるシステムが作動していなかったことを明らかにしている。

人為的にシステムが切られた可能性もあり、捜査当局は22日夜、業務上過失致死の疑いで事故が起きた列車の男性運転士の取り調べを行った。

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