行楽地でお祭りで秋晴れ一色! 全国で待ちに待った好天

10/21 17:58
21日の日本列島は、ここ最近の日照不足の鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように、全国が晴れ一色となり、各地は深まる秋を楽しむ人でにぎわった。

秋晴れの空のもと、東京・浅草に響く、威勢のいい掛け声。
運ばれているのは、わらで編まれた大きなわらじ。

10年に一度の奉納式へ、山形・村山市で作られた大わらじが、大きな掛け声とともに浅草寺に向かっている。

21日、浅草寺の宝蔵門に、8代目となる新たな大わらじが奉納された。

魔物がわらじを見て、「こんなに大きなわらじを履くものが寺を守っているのか」と、驚いて去っていくと信じられているからだという。

イスラエル人観光客は「こういう習慣を続けて、素晴らしいと思う」と話した。

21日は、全国的に晴れの1日となった日本列島。

気象庁が午前11時に発表した天気予報では、沖縄や奄美、小笠原に半分曇りマークがある以外は、すべて晴れ。
衛星写真を見ても、日本列島には雲がなく、全国がほぼ好天になるのは珍しいという。

そんな21日、三重・志摩市で行われたのが、「ちびっこ海女さん」による、地元の名産品・伊勢エビのつかみ取り大会。
白い海女着姿の小学1年生の女の子たちが、本物の海女さんに手伝ってもらいながら、放流された、およそ70匹の伊勢エビをつかみ上げていた。

子どもは「3匹とれました。ちょっと怖かったです」と話した。

一方、ホッキ貝の水揚げ日本一を誇る北海道・苫小牧市では、ホッキ祭りが開かれ、新鮮な海産物を求める人たちで長い列ができた。

会場では、ホッキを使った、さまざまな料理も販売され、訪れた人たちが舌鼓を打っていた。

訪れた人は、「すごくおいしいです」と話した。

マツタケの名産地、長野・青木村の道の駅で、21日展示されたのが、カサの直径が30cmもある、重さおよそ1kgの巨大マツタケ。

一般的なマツタケの10倍以上の重さがあり、記念撮影をする人も。

当初は、非売品として展示されていた巨大マツタケだったが、午前10時半ごろ、5万円の値札がつけられた。

すると、マツタケの箱を手に取る男性が。
「(買うんですか?)買います!」と話し、購入したのは、長野・東御市に住む花岡新介さん(76)。

花岡さんは「子どもや孫を呼んで、みんなで食べようと思って」と話した。

いったん冷凍し、家族が集まった時に一緒に食べるという。

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