「閉鎖」築地市場に「反対派」侵入 関係者ともみ合いに

10/18 19:07
閉鎖された築地市場に、移転反対派が侵入。
制止しようとした関係者と、もみ合いになった。

17日午後8時に完全閉鎖され、工事関係者以外の立ち入りが禁止された東京・築地市場。

18日午前11時すぎには、こんな光景が...。

完全閉鎖されたはずの築地市場に入って行ったのは、“移転反対派”。
市場内に店を構えていた2つの業者と、その支援者とする40人から50人ほどが、鍵が開いていた工事関係者の入り口から入った。

都の関係者「入らないでください」
男性「あの人たち入ってるじゃん」

さらに、門を堂々と乗り越える男性の姿も。

別の場所では、都の関係者が中に入ろうとしたその時...。

都の関係者「ごめんなさい、すみません。申し訳ございません」
男性「買い物に来ただけ」

さりげなく入ろうとした男性は、都の関係者のお尻でブロックされてしまった。

都の関係者「工事現場なので」
男性「工事現場って...ヘルメットかぶればいいのか」
都の関係者「それはダメです」

およそ3時間にわたって、市場内に入った反対派。

中に入った男性は、「西京漬け、これ買ってきました。これで焼いて一杯やろうかな」と話した。
中に入った女性は、「350円くらいで西京漬け。すごく安いです。原価です。仲卸さんたちの心意気で」と話した。

市場の中では、2つの業者が西京漬けを格安で販売していたという。

業者は、これからも市場内で販売を続けていきたいとしているが、移転反対派は、築地市場の閉鎖を営業権の侵害と主張。

業者は、「(どこから(魚を)持ってくる?)豊洲からです。(豊洲から持ってきて築地で販売?)そうです」と話した。

対する東京都は、築地市場が閉場した段階で営業権はないとしている。

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