フィンテック活用 銀行のミライ 見本市で最新技術

10/17 01:12
フィンテックの活用、銀行の未来が見えてくる。

17日から一般公開が始まった、アジア最大級のIT見本市「CEATEC JAPAN 2018」。

3つのメガバンクグループは、金融とITを融合したフィンテックの活用法を提示した。

みずほフィナンシャルグループでは、口座の残高状況などについて答えてくれる、AI(人工知能)秘書を公開。

「口座の残高を教えて」と話すと、AI秘書は「ただいまの残高は200万円です。あさってにクレジットカードの引き落としがあります」と、クレジットカードの引き落としまで教えてくれる。

将来的には、銀行窓口での活用法も模索したいとしている。

また、三井住友フィナンシャルグループでは、AIによる株価予測プログラムを使った投資ゲームを体験できる。

その日の為替や、株に関するニュースをヒントに、AIと株の売買で勝負。
勘で売買を決めるディレクターに対し、AIは、過去のデータから株価のトレンドを予測。
5日間の想定で株取引をした結果、AIの圧勝となった。

三井住友フィナンシャルグループは、この予測プログラムを使って、今後、株の売り買いのタイミングを、顧客にLINEなどで通知していく予定。

三菱UFJフィナンシャル・グループは、キャッシュカードの情報を登録したスマートフォンだけで、現金が引き出せるという「未来のATM(現金自動預払機)」を公開した。

メガバンクグループは、フィンテックやデジタル技術を活用することで、異業種参入によって、激しくなる競争を勝ち抜いていきたい考え。

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