「肺がん」円楽さん 仕事に復帰

10/12 19:10
先週、初期の肺がん手術を受けた落語家の三遊亭円楽さんが12日、仕事に復帰して毒舌が健在。

三遊亭円楽さんは「一応、無事に手術が終わって、きのう退院して、頭にも骨にも、ほかの臓器にも転移はなかった。とりあえず、手術は大成功だって(医者は)と言ってました」、「(体調的には?)体調的にはくたびれてるよ。麻酔かけてるけどね、疲れるよ」と話した。

声が少し、かすれているものの、元気な姿で取材に応じた三遊亭円楽さん。

9月末に、初期の肺がんを公表。

10月5日に、3時間に及ぶ手術を受け、12日、高座で仕事復帰した。

三遊亭円楽さんは「(肺がんと聞いて動揺は?)『動揺はありませんか?』と聞かれたときに、答えは『ガーン』。それは、考えてた。だけど、一番くだらない。三平よりひどいなと思ってやめた」と話した。

自らの病を笑いに変えるなど、円楽さんの毒舌ぶりは健在。

人間ドックで肺がんが見つかった時のことを振り返り、「歌丸師匠に呼ばれたと思った。ふざけんな、このじじい! って。笑点並みにね、『早すぎるぞ、じじい!』と言ったけどね、今度は呼んだんじゃないかと思って、『ふざけんな、じじい!』と言ったの。その後ろに、うちの師匠まで見えたもんね。『俺も、肺がんだったんだよ』」と話した。

13日に収録の「笑点」には予定通り出演し、今後については、医師と相談しながら、治療を進めていくという。

三遊亭円楽さんは「どこまで落語ができるか、歌丸師匠がしがみついてくれたように、だから、戻ってこられたということは、歌丸師匠が呼んだのではなくて、(病気を)見つけてくれた。『お前はまだ、こっち来ちゃいけない』。来年だったら、向こう行ってんだから、(肺がんの)進行が早いから、俺の場合は。正直言って、まだまだやりたいことがある。あと2つ、3つやったらもういいや。根治目指して、ちょっと長旅になるかなと思いますけど、急がずゆっくり、あと12◯13年はやらせてくれる状況ができたような気がする。悔いのないような落語界への恩返しをしていきます」と話した。

そして、復帰高座を終えた円楽さんは「お客さまにはわからない程度のブレスの違いは出ましたけども、なんとかなりました。どうも、ありがとうございました」、「(お疲れは?)心地よい眠りになるんじゃない。ゆっくり眠れるでしょ、疲れたもん」、「(拍手は声援になりますか?)一番、一番。何よりも生で聞いてくださるお客さまが本物」と話した。

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