北海道 宿泊キャンセル50万人 徐々に復旧するも観光大打撃

09/14 12:25
最大震度7の北海道胆振東部地震の影響で、北海道を訪れる観光客が大幅に減っていて、宿泊のキャンセルは50万人にも達している。

その一方、札幌では、延期されていた秋の食のイベントの準備が始まった。

最大震度7の6日の地震以来、北海道では余震が続き、14日も震度4、震度3の地震を観測した。

これまで、大きな被害は報告されていない。

また、これまで運転を見合わせていた札幌と釧路を結ぶJRの特急が、運転を再開した。

乗客は、「良かった。(運休が続くと)予定が立たない」と話した。

今回の地震は、北海道観光にも大きな打撃を与えていて、宿泊客のキャンセルは、北海道全体で50万人に達している。

札幌の大通公園で開催予定だった、秋の食のイベント「オータムフェスト」も延期を余儀なくされていたが、15日開催となり、準備が進んでいる。

北海道では、電力の供給が心配されていて、イベントでの電力は、自家発電でまかなうという。

北海道の電力供給が不足している問題で、世耕経済産業相は、現在2割としている節電目標について、引き下げも含めた、今後のあり方を14日夕方に示すと明らかにした。

これは14日午後にも、揚水発電所で新たに1基が稼働し、あわせて2基により、40万kWの電力が供給される見通しを受けたもの。

今後の節電計画は、電力が安定的に供給されることを確認したうえで、段階的に示される。

(北海道文化放送) (北海道文化放送)

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