日ロ平和条約締結へ「意欲」 石破氏はロシア外交に苦言

09/14 06:32
北方領土問題をめぐって、ロシアのプーチン大統領が、「前提条件なしの平和条約締結」を提起したことについて、安倍首相は、「平和条約締結に対する意欲の表れだ」との認識を示した。

安倍首相は13日、公明党の山口代表と会談し、「前提条件なしの年内の平和条約締結」を求めたプーチン大統領の提案について、「平和条約締結に対する意欲の表れだ。『4島の帰属を解決して平和条約を締結する』との政府の基本方針は変わらない」と述べた。

一方、安倍首相と総裁選挙を戦っている自民党の石破元幹事長は13日、「プーチンさんにそういうこと言わせて、みんなの前でそういうこと言われて、本当にそれでいいのか。われわれは、もっとこの領土問題に、国家の威信をかけて全力で向かっていかなければならない」と述べて、安倍首相の対ロシア外交に苦言を呈した。

石破氏は、安倍首相が意欲を示す北方領土での共同経済活動についても、「経済協力をすれば領土は帰ってくるなんて、言ってはいけない」と述べ、疑問を呈した。

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