安倍首相 習主席と会談 来月にも中国を訪問へ

09/12 21:15
ロシアのウラジオストクを訪問中の安倍首相は12日、中国の習近平国家主席と会談し、10月にも中国を訪問することで合意した。

安倍首相は「日中平和友好条約締結40周年の大きな節目にあたり、(習主席から)来月にも私の中国訪問を歓迎するとの発言があった」と述べた。

日中両国は今後、安倍首相の10月の中国訪問に向けて具体的な調整に入る見通しで、会談で安倍首相は、習主席の日本訪問も要請した。

また、北朝鮮問題をめぐり、両首脳は「朝鮮半島の非核化は、日中共通の目標」との認識を確認したほか、安倍首相から、北朝鮮との国交正常化を目指す考えに変わりがないことも伝え、拉致問題の解決などに協力を求め、支持を得た。

安倍首相はこのあと、国際会議で演説し、18日に予定される南北首脳会談への期待感を示した。

安倍首相は「朝鮮半島の完全な非核化を、何としても実現させなければなりません」、「近く平壌(ピョンヤン)で開催される南北首脳会談が、朝鮮半島の非核化に向けた、具体的な行動につながることを期待しています」と述べた。

さらに、安倍首相は、北朝鮮について「最後は、金正恩(キム・ジョンウン)委員長と直接向き合わなければならない」と述べ、日朝首脳会談に意欲を示すなど、最大限の圧力を訴えた2017年の演説とは打って変わり、対話を前面に打ち出した。

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