「年末までに平和条約締結を」 “無条件”プーチン氏提案

09/12 17:24
ロシアのプーチン大統領が、ウラジオストクで開かれている国際会議で、安倍首相に向けて、「年末までに、条件をつけずに平和条約を締結しましょう」と提案した。

プーチン大統領は、12日午後に行われた東方経済フォーラムのシンポジウムで、同席する安倍首相に向けて、「ここで思いついたんですが、条件をつけずに、年末までに平和条約を締結しましょう」と提案した。

さらに、「平和条約のあとに争点を解決しよう」とも述べ、北方領土の問題は、条約を締結したあとに協議する案を示した。

領土問題をめぐっては、日ロ双方の立場の隔たりが大きく、目立った進展もないままだった。

ただ、日本政府としては、北方四島の帰属の問題を先に解決し、平和条約を締結することが基本方針で、菅官房長官は、12日午後の会見で、プーチン氏の発言への論評は避けたうえで、「日本政府の立場に変わりはない」と強調している。

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