台風21号から1週間...関西空港 完全復旧へは不透明

09/12 00:17
甚大な被害が出た台風21号。
発生から1週間、まだ影響が続いている。

完全閉鎖という非常事態に陥った関西空港。

台風21号の上陸から1週間。
関西空港は現在、被害が少なかった第2ターミナルとB滑走路を使って、国内線と国際線の一部で運航を再開している。

しかし、多くの航空会社が利用する第1ターミナルは、地下の電源設備が浸水し、停電。
1週間がたった今も、閉鎖されたまま。

全面、水につかってしまった地下の電気室。
現在は排水処理をし、乾燥させている状況。

運営会社の関西エアポートは、電源設備の復旧作業を進めており、今週中にも第1ターミナルとA滑走路を部分的に再開させたいとしているが、完全復旧への見通しは不透明なまま。

こうした中、国土交通省は、本格復旧までは体制確保が必要としたうえで、大阪・伊丹空港と神戸空港に、国際線を含めた、あわせて70便を振り分けられるよう、各自治体などに協力を要請した。

また、一時およそ225万戸が停電していた関西では、和歌山や京都を中心に、今もおよそ4,500軒ほどで停電が続いており、関西電力は、全面復旧への見通しは示せないが、全力で作業にあたるとしている。

(関西テレビ) (関西テレビ)

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