苫東厚真「復旧は9月末以降」 揚水発電を近く稼働へ

09/11 12:23
北海道内の電力需給が綱渡りの状況が続く中、およそ半分の供給を担っていた苫東厚真火力発電所について、世耕経済産業相は、復旧は9月末以降になるとの見通しを示した。

世耕経済産業相は、「少なくとも1週間と申し上げてきたが、(苫東厚真発電所の)1、2、4号機の稼働が当初の想定より、かなり後ろ倒しになった」と述べた。

地震によって3基ともに損傷した苫東厚真火力発電所の復旧は、1号機が9月末、2号機が10月中旬、4号機が11月以降になる見通しで、少なくとも1週間としていた想定以上に時間がかかる見込み。

一方で、定期点検などで止まっている揚水発電所を9月14日以降に稼働させるめどがつき、あわせて40万kWの電力供給力が増えることも示された。

政府や北海道電力は、引き続き、道内の企業や家庭などに対し、2割の節電を求め、9月14日以降、あらためて節電目標を見直す方向。

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