例年発表の合格点、ことしは発表せず 東京医大前学長の意向

07/11 12:47
文部科学省前局長の息子が不正に入学した東京医科大学は、入学試験の合格点を、2018年は前学長の意向で学内に発表しなかったことがわかった。

文科省前局長の佐野 太容疑者(58)は、支援事業の選定で便宜を図る見返りに、東京医科大学の臼井正彦前理事長と、鈴木 衛前学長に点数を加算させ、息子を不正に合格させた疑いが持たれている。

関係者によると、例年、教授会に発表している入試の合格点を、2018年は鈴木前学長の意向で発表しなかったことがわかった。

入試の倍率は、およそ16倍だったが、1次の学科試験で入試委員会が審議する前に不正が行われた可能性が高く、特捜部は実態解明を進めている。

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