豪雨被害 死亡167人、不明56人に 大量の土砂が住宅街に

07/11 12:19
西日本を襲った豪雨による犠牲者は増え続け、これまでに167人が死亡、依然、56人の安否が不明となっている。

道路が陥没し、孤立状態となっていた広島・坂町小屋浦。
ようやく本格的な捜索が始まった。

もともとは川が流れていた場所は、上流の方で土石流が発生し、大量の土砂で埋まっている。

そして、救助隊が活動している場所は、橋がかかっていたということで、大量の流木などが詰まり、行き場のなくなった土石流が周りの住宅街にあふれ出たという。
1メートルほどの土砂が、住宅街一帯にたい積している。

被害に遭った住民は「ゴロゴロ、ゴロゴロ、雷みたいなね。土石流ですよ、要するに。雷かと思ったね、どこからゴロゴロいいよるかなと思って。まあ、すさまじかったね」、「亡くなられた方含めて、10人はくだらないのかなというような感じ。正確な数字じゃないですけど」などと話した。

広島県内の死者は、午前11時半現在66人、そして安否不明者は44人となっていて、小屋浦地区でも4人が亡くなっている。

一方、福山市では11日午前、ため池の管理会社から「決壊のおそれがある」と通報があり、福山市熊野町高下地区の住民に緊急避難指示が発令された。

周辺には住宅が25戸あり、住民は高いところへ避難しているという。

(テレビ新広島) (テレビ新広島)

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング