氾濫の榎川 現在の状況は? 周辺住民への避難指示続く

07/11 06:17
西日本を襲った豪雨による犠牲者は、現時点で162人で、依然として57人が安否不明となっている。

広島・府中町では10日、榎川が氾濫し、およそ1万8,000人に避難指示が出ている。
しかも、その時間帯に雨は降っていなかった。

11日朝の榎川は、10日に比べ、だいぶ水かさは低くなっているが、ゴーゴーと音を立てながら激しく流れているのが確認できる。

川が氾濫したのは、10日午前11時ごろ。
流れてきた大量の流木によって川がせき止められたため、瞬く間に濁流が町中にあふれ出した。

川が氾濫した瞬間をとらえた映像を見てみると、川の水かさが増し、大量の流木が橋へと押し寄せているのがわかる。
川のすぐ近くで、付近の人が慌てて逃げる姿も確認できる。

この影響で、周辺の住民およそ1万8,000人に対し、避難指示が出されたままとなっている。

せき止められていた土砂などが一気に下流へ流れたとみられるが、くわしい原因はわかっていない。

雨が降っていなくても、引き続き川の増水や氾濫、土砂災害に警戒が必要となる。

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