各地で大雨被害 甚大な被害が出ている現場は...

07/08 07:18
西日本を中心とした記録的な大雨により、各地で大きな被害が出ている。
これまでに53人が亡くなり、55人が安否不明となっている。

岡山・倉敷市真備地区の大雨で冠水した現場では、道路が崩落していて完全に通れなくなっている。
また、その後ろには、増水した水によって建物の損壊が確認できる。

岡山県によると、まび記念病院では患者80人を含む、およそ160人が孤立していて、さらに市内にある老人ホームでもおよそ150人が取り残されているという。

真備地区は、一級河川の高梁川と小田川の合流地点にあたり、非常に速い2つの流れがぶつかることで川の水が逆流し、堤防が決壊したものとみられる。

まだ断続的に雨が降っていて、冠水した地域の水位も7日夜と比べてあまり下がってはいない。

被災された人々にとっては、不安な日々が続くとみられる。

広島市安芸区畑賀川。
警察などによると、この川に6日の夜、妻と3人の子どもを乗せた車が流されたという。

妻と長男は、その後救出されたが、いまだ6歳と11歳の女の子たちの行方がわかっていない。

そして、通報があった付近を見てみると、道路が大きく陥没している。

さらにシルバーの車の天井部分が見えている。
この車が4人を乗せた車かどうかはわかっていない。

地域の人によると6日の夜は、この川は激しく氾濫していて、道路にも水があふれていたという。

8日朝になって、ようやく水が引いてきたと話していた。

この川は、広島港へと注いでいる。
河口付近では、7日から海上保安部が捜索を行っている。
8日も午前5時から行われている。

広島県、雨が強く降っている時間もある。
今後の被害が心配される。

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