亡き師匠への思い 歌丸さん「漂っているような...」

07/07 18:59
7月2日に亡くなった桂歌丸さん(81)に、「男は身を固めてからこそ、一人前。だから“昇太”は半人前だ」とのいじられ方をしていた、落語家の春風亭昇太さんら「笑点」のメンバー8人が7日、後楽園ホールに勢ぞろい。

7月2日に慢性閉塞性肺疾患で亡くなった、桂歌丸さんへの思いを語った。

春風亭昇太さん「『昇太さん、(司会を)好きにやりなさいよ』って言ってくれて、その言葉がすごくありがたかったです」

林家木久扇さん「(収録を)やっている間中、歌丸師匠はいらっしゃらないが、このへんに漂っているような感じがいたしまして」

三遊亭円楽さん「“思い出寿命”という言葉があるように、歌丸師匠は、僕の思い出の中に生きてくれますし、“思い出話供養”という言葉があれば、歌丸師匠の話をこういうふうにしているだけでもご供養になっていると思いますので、これからも恩義を忘れずに、思い出を忘れずに、歌丸師匠と心の中で一緒に生きていきたい」

林家たい平さん「どう考えても、現実として歌丸師匠が亡くなったっていうことが信じられないっていうのが、まだ自分の気持ちの中にあります。だから、こうやって記者会見を受けていても、何の記者会見なのか、よくわからない」

林家三平さん「きっとあちらに行かれて、うちのおやじと一緒に『今の三平はどうだ』っていう話をしてくれると思います。そんな時、きっとわたしも、この世でくしゃみがいっぱい出ると思います。そんなときは、歌丸師匠と初代三平が話してくれているんだなって、そう思って今後、精進していきたいと思っています」

お茶の間に愛され続けた国民的落語家、歌丸さんの告別式は11日、神奈川・横浜市の妙蓮寺で営まれる。

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