「働く人」悩ます「6月病」とは 背景に働く環境の変化

06/14 00:36
職場の新しい環境になじめない、「5月病」ならぬ「6月病」とは。

新年度が始まり、早くも2カ月。
ここ最近、体がだるい、やる気が起きないなどと感じることはないか。

その症状、「6月病」と呼ばれるものかもしれない。

これまで、4月から環境が大きく変わった社会人などが、ゴールデンウイーク前後に無気力状態に陥る、いわゆる「5月病」は知られていたが、6月病とは、どんな症状なのか。

東京メンタルヘルスの武藤清栄所長は「適応障害を中心に、うつ傾向や不安傾向があったりする症状です。(新入社員は)5月は研修があります。研修やってから配属されるっていうことで、6月に発症する」と話した。

5月病も6月病も正式な病名ではなく、専門家によると、環境変化にともなうストレスなどが原因で、体調不良に陥るもの。

症状は、これまで、いわゆる5月病といわれてきたものと同じで、この2つは、新入社員だけではなく、新たな環境で仕事をする人に広く発症のリスクがあるという。

武藤所長は「(6月には)職場的にも、決算の時期とか行事などがあり、異動してきた方々は、上司とか周りにどう評価されるか、非常に気にする時期。ですから、そういうことが気になってしまうと眠れなくなってきてしまう。睡眠がとれないことによって、いろんな症状が悪化しやすい」と話した。

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