「段階別・同時行動の原則で一致」北朝鮮メディア 非核化

06/13 11:43
北朝鮮メディアは13日朝、12日の米朝首脳会談の結果を初めて報じた。
焦点の非核化については、「段階別・同時行動の原則」の順守が重要だとの認識で一致したと強調した。

13日付の労働新聞は、両首脳が握手する瞬間など、33枚の写真や、共同声明の全文を掲載し、米朝首脳会談を大々的に報じている。

北朝鮮メディアによると、会談で金正恩(キム・ジョンウン)委員長が、「互いに刺激し、敵視する軍事行動の中止という、勇気ある決断をすることが急務だ」と提案した。

これに対し、トランプ大統領は、「対話が続く間は、米韓合同軍事演習を中止し、関係改善が進めば、制裁を解除できる」と理解を示したと伝えている。

さらに、焦点の非核化については、「段階別・同時行動の原則」の順守が重要だという認識で一致したとしている。

これは、北朝鮮が求める「段階的な制裁緩和」などの「見返り」を受けながら、非核化を進めることで合意したともとれるが、共同声明や、トランプ大統領の会見では触れられていない。

一方、トランプ大統領はツイッターに、「世界は、潜在的な核の大惨事から大きく1歩後退した。金委員長ありがとう、私たちが共に過ごした日は歴史的だった!」と投稿した。

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