米朝会談前に...ぎりぎりまで駆け引き続く

06/12 00:34
12日の歴史的な米朝首脳会談を前に、11日もぎりぎりまで、アメリカと北朝鮮の駆け引きは続いた。

日本時間の午後10時すぎ、FNNのカメラがとらえた、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の姿。
日中は、どこにも出かけなかった金委員長が、ホテルを出た。

滞在先のシンガポールのホテルから出てきた、黒塗りの高級車。
この車に、金委員長が乗っているとみられている。

史上初の米朝首脳会談を12日に控え、11日は1日、滞在先のホテルにいたとみられていたが、夜になって突如の外出。

金委員長は、多くの職員に囲まれて、午後9時50分すぎ、ゆっくりとした足取りで、マリーナベイサンズへと入っていった。

さらにその後は、市内の植物園に到着すると、大勢のお付きを引き連れて、施設の中へ。

そして、この3ショット。
シンガポールの外相、教育相と撮ったもので、地元紙は11日夜に撮られたものだと報じている。

一方のトランプ大統領は、11日昼すぎに、シンガポールのリー・シェンロン首相と会談。

トランプ大統領は「シンガポールの厚遇に感謝します」と述べた。

その後も、安倍首相や韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領とも電話で会談し、現状についての説明を行うなど、活発な活動を見せている。

そして、アメリカのポンペオ国務長官は、夕方、急きょ行った会見で、大統領が認める結果がないかぎり、経済的なチャンスは与えないと、北朝鮮にくぎを刺した。

ポンペオ国務長官は「朝鮮半島の完全かつ検証可能で、不可逆的な非核化だけが、アメリカが認める結果だ」と述べた。

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