「袴田事件」で再審開始を認めない決定 東京高裁

06/11 13:34
1966年に今の静岡市清水区で、みそ会社専務の一家4人が殺害され、逮捕された従業員の袴田 巌元被告(当時30)が無罪を主張するも、1980年に最高裁で死刑が確定していた、いわゆる“袴田事件”で、2014年に静岡地裁が、「犯人が着ていたとされる衣類の血痕は袴田元被告のものといえない」とする弁護側のDNA鑑定を採用し、再審開始の決定を出していた。

その後、検察側が即時抗告し、東京高裁で4年にわたり審理が行われたが、東京高裁は、地裁決定を取り消し、再審請求を棄却した。
静岡地裁の決定の決め手となったDNA型鑑定に関し、「種々の疑問があり、信用できない」とした。

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