米朝実務者が協議中 シンガポールは今

06/11 11:50
いよいよ史上初の米朝首脳会談が、12日に迫った。

アメリカのトランプ大統領は、シャングリラホテルに宿泊している。
そして、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が宿泊するのは、セントレジスホテル。
両首脳は距離にして、わずか600メートルの場所で、一夜を過ごした。

そして日本時間11日午前11時半現在は、12日の会談に向け、米朝の実務者協議が行われていて、詰めの作業が進んでいる。

北朝鮮側の出席者の1人、崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官は、宿泊先のホテルでも随行員と打ち合わせする姿が確認されている。

朝鮮中央テレビは、「朝鮮半島非核化の実現をはじめとする、お互いの関心事を幅広く、深く意見交換する」と伝えた。

一方、北朝鮮の労働新聞は11日朝、10日にシンガポール入りした金委員長の写真を掲載し、米朝首脳会談について、「歴史的な初会談」だと報じた。

外遊中に金委員長の動向が、北朝鮮で報じられるのは極めて異例。

また、会談の議題について、「新たな米朝関係を樹立して、朝鮮半島の平和体制を構築する問題」と、「朝鮮半島非核化を実現する問題」だとしている。

米朝首脳会談を控え、対話への本気度をアメリカに示す狙いがあるとみられる。

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