北朝鮮、軍事演習非難しドタキャン 南北次官級会談中止

05/16 12:03
北朝鮮は、16日に予定されていた南北次官級会談について、突然中止すると表明し、6月に予定されている米朝首脳会談の中止も示唆した。

北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、板門店(パンムンジョム)の「平和の家」で開催する予定だった南北次官級会談を中止すると、未明に突然、発表した。

その理由として、すでに11日から行われている定例の米韓合同軍事演習「マックス・サンダー」を挙げ、「板門店宣言への露骨な挑戦であり、良好に発展している朝鮮半島情勢の流れに逆行する軍事的挑発だ」と非難している。

北朝鮮は、さらに「アメリカは、米朝首脳会談の運命について、熟慮しなければならない」と、6月の米朝会談の中止も示唆した。

これを受け、アメリカ国務省のナウアート報道官は、「北朝鮮から公式な通知は受けていない」としたうえで、演習は挑発的ではないと反論した。

ナウアート報道官は、「金正恩(キム・ジョンウン)氏は、これまで米韓共同訓練継続の必要性を理解していると述べている。訓練は合法的で、相当事前に計画されているものだ」と述べた。

ナウアート報道官はまた、「情報は精査中だが、引き続き米朝会談の準備を進めている」と述べた。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング