イスラエルとパレスチナ大使館移転の衝突 2,700人超死傷

05/16 00:17
アメリカが14日、大使館をエルサレムに移転したことをきっかけに、イスラエルとパレスチナの衝突は15日、激しさを増し、これまでに2,700人以上が死傷する事態となっている。

イスラエルとガザ地区の境界。
奥に見える茶色い土手の向こう側がガザ地区で、物が燃やされ煙が上がるなど、パレスチナ人の抗議活動が続いている。

15日は「ナクバ(大惨事の日)」と呼ばれ、70年前のイスラエル建国で、パレスチナ人が祖国を追われた日とされている。

パレスチナ自治区では、アメリカ大使館のエルサレム移転に対する抗議デモが行われ、イスラエル軍との衝突が相次いだ。
これまでの2日間でパレスチナ人60人が死亡したほか、2,700人以上が負傷している。

国連の安全保障理事会は、日本時間15日夜から緊急会合を開き、対応を協議しているが、アメリカの大使館移転やイスラエル擁護の姿勢に批判が集まるとみられる。

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