家族4人死傷 元市議が“笑顔” 「カッとなって刺した」

05/15 18:40
飲食店で家族4人を殺傷。元市議が、容疑を認める供述を始めた。

集まった報道陣に対し、終始笑みを浮かべる男。
千葉市で市議会議員を務めていた小田 求容疑者(46)。
車に乗り込む直前カメラに、視線を送る一幕も...。

13日、千葉市稲毛区の飲食店で妹家族4人を刃物で切りつけ、殺人未遂の現行犯で逮捕。
刺された長女の高木 彩友美ちゃん(6)は、その後、死亡した。

小田容疑者を知る人は、「(選挙に)当選した時に1回だけ来た。普通の人間だったよ」と話した。

小田容疑者は、地元・千葉県の高校を出て、大学で音楽を学び、コンサートを実施する一面も。

しかし一方で、暴力的な顔をのぞかせることも。
小田容疑者を知る人は「現役議員の時だったかな。親を棒か何かで殴って逃げて、横浜かどこかで捕まったことがある」、「精神的に安定してないところがある(と聞いた)。事件が起きて病院に強制的に入れられてるって。家族とは、うまくいっていない」などと話した。

事件後、療養生活を送っていたという容疑者。
その際に、市議の職も失ったという。

亡くなった彩友美ちゃんは、まだ6歳。
妹が生まれたことを、幼稚園の先生に笑顔で伝えていたという。

小田容疑者は、調べに対し、「仕事のことを言われて、カッとなって刺した」という趣旨の供述をしているが、一貫性のない発言も繰り返していることから、警察は、責任能力の有無も含め、慎重に調べを進めている。

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