米がロシアに追加制裁発表へ シリア化学兵器問題

04/17 00:19
シリアの化学兵器使用は、後ろ盾のロシアにも責任があるとして、アメリカがまもなく追加制裁を発表する。

アメリカのヘイリー国連大使は15日、シリアの化学兵器の使用を阻止しなかった責任があるとして、ロシアに対する独自制裁を発表する方針を明らかにし、ムニューシン財務長官が、16日に制裁内容を発表する予定。

対象には、アサド政権と取引があったり、化学兵器に関連する装備を取引するロシア企業が含まれるとみられる。

これに対し、ロシアのプーチン大統領は、イランのロウハニ大統領などと相次いで電話会談し、反発を強めていて、追加制裁をめぐり、米ロ間での攻防が、さらに強まるおそれが出ている。

こうした中、OPCW(化学兵器禁止機関)の調査団がシリアに入り、アサド政権の高官と協議した。

今後、化学兵器が使用された疑いがある、首都ダマスカス近郊の東グータ地区で調査が行われるが、証拠となる痕跡が確認できるか不透明。

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