柳瀬氏証人喚問めぐり攻防 与党にも容認論

04/16 11:55
加計学園の獣医学部設置をめぐる、柳瀬元首相秘書官の国会招致について、参考人招致には応じる方針の与党に対し、野党は証人喚問を求め、双方の駆け引きが活発化している。

この問題では、与党内からも、「もはや証人喚問で、はっきりさせた方が良い」など、いら立ちの声が上がっている。

柳瀬元首相秘書官は16日午前、記者団に、「(与野党で国会招致の調整が進んでいるが?)当然、国会のご判断に従わせていただきます」と述べ、与野党が合意すれば、国会の招致に応じる意向を示した。

柳瀬氏の国会招致については、与党側が、発言への罰則がない参考人招致には応じる方針なのに対し、野党側は、うそをつけば罰せられる証人喚問を求めている。

与党側は、午後にも野党側に回答する見通しで、双方が合意すれば、来週にも実現することになる。

立憲民主・辻元国対委員長は、「不協和音ばかり。国会は。疑惑の五重奏というか。その責任が総指揮者の安倍総理にはあるんじゃないかと」と述べた。

野党側は、愛媛県の職員らが2015年に柳瀬氏と面会し、柳瀬氏から「首相案件」との発言があったとされる文書について、これを否定する柳瀬氏に事実関係を確認するほか、衆議院での集中審議も求め、安倍首相らを追及したい考え。

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