TPP復帰検討を指示 トランプ氏の狙いは?

04/13 12:18
アメリカのトランプ大統領が、自ら離脱を宣言したTPP(環太平洋経済連携協定)について、復帰を検討するよう、政権幹部に指示したことがわかった。

トランプ大統領は12日、議員らとの会合で、USTR(アメリカ通商代表部)のライトハイザー代表らに、TPP復帰を検討するよう指示した。

トランプ大統領は、TPP離脱を目玉公約としていて、アメリカのメディアは、「驚きの政策転換だ」などと報じている。

これについて、ホワイトハウスは、その後の声明で、よりよい交渉ができるかを検討するためだと釈明し、公約違反ではないとの認識を示している。

TPPをめぐっては、日本など11カ国が3月、アメリカ抜きの新たな協定に署名している。

茂木TPP相は「TPPの意義や効果について、正しく評価するものであれば歓迎したい」、「(TPP協定は)一部のみを取り出して再交渉する、変えることは極めて困難。来週の日米首脳会談では、米国が今後の通商政策についてどう考えるか聞いてみる」と述べた。

また、世耕経済産業相は、閣議後の記者会見で発言の真意も含めて事実関係を確認したいと述べた。

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