今度は水泳 五輪「期待の星」が暴行

01/12 19:42
東京オリンピックを目指すトップアスリートに、またトラブル。今度は、水泳のメダル候補が後輩に暴行。水泳金メダリストの鈴木大地長官も、苦言を呈した。
リオデジャネイロオリンピック・200メートル平泳ぎで、堂々の5位入賞。
水泳日本代表の小関 也朱篤選手(25)。
188cmの長身と、鍛え上げられた体。
体格を生かしたダイナミックな泳ぎが、小関選手の武器。
しかし、問題が起きたのは、2017年11月にスペインで行われた日本代表合宿。
食事当番だった小関選手。
同じ所属先の後輩の男子選手も、一緒に担当することになっていたが、遅刻してきたため、怒った小関選手は、腹部とあごを一度ずつ殴った。
殴られた後輩の選手は、あごに違和感が残っているという。
小関選手は2017年、愛媛県で行われた国体で、100メートル平泳ぎで優勝を飾り、世界選手権では銀メダルを獲得。
あの北島康介さんの後継者ともいわれていて、東京オリンピックでも、メダルが期待されている。
小関選手は「これから4年後のオリンピックに向けて、何ができるか、しっかり考えていきたい」と話していた。
先日、カヌーのトップ選手が、ライバル選手の飲み物に禁止薬物を入れたことが発覚したばかり。
スポーツ界では、オリンピックを目指す一流アスリートの不祥事が相次いでいる。
そして、今回は競泳。
12日、平昌(ピョンチャン)オリンピックの聖火リレーに参加していた、背泳ぎ100メートルの金メダリストでもある鈴木大地スポーツ庁長官は「ニュースでちらっと見た程度ですので、何も申し上げられません」と、具体的なコメントは避けたが、12日午後、あらためて取材したところ、「非常に残念なニュース。こういった事件がないように、なくなるように徹底して、通達なり、話をしていきたい」と述べた。
小関選手は、後輩選手に謝罪し、和解。
所属会社から、3月末までの対外試合の出場自粛などの処分を受けた。

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